宮口式記憶術レビュー｜評判 評価
『1日５分のトレーニング』で、日々の暗記地獄から脱出し高１の１１月時点で
偏差値４１だった私が、東京大学・大学院のどちらも首席クラスで突破した『記憶力とその定着率を７倍以上
にあげる』具体的な方法。
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◆製作者：宮口公寿氏
厳しい家庭環境の中、高校時代は偏差値４１だった記憶術ドットコムの宮口公寿氏。
入学した普通の高校で、独自に編み出した記憶術を使い、東京大学・大学院を首席で突破。
それから３０年の間、独自の記憶術を磨き、万人に通用する方法に作成し上げる。
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◆レビュー＆評価
根性型勉強法を卒業する！という言葉通り、１日５分の実践トレーニングです。 逆にそれ以上のトレーニングは習得速度を遅らせるということですので、長続きしない方でも 先ず大丈夫です。
宮口式は試験対策専用ですので、様々な試験に対応できますし大幅な時間短縮とストレス回避に役立ちます。
肝は時間管理が上手になります。時間管理に自信の無い方、 また、効率良い勉強法を探している方にも、今の生活スタイルに宮口式記憶術を取り入れるだけで 覚えるスピードが上がります。
そして、効率よく物事を解決していく人（勉強をこなす人）は、こういった脳の使い方をして いたんだと知ることができるでしょう。
受験生や資格試験を目指している方には、特に向いてますね。
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◆実践者の声
■「ＨＰに書いてあったことは嘘ではなかった。また息子までも・・・」４３歳 男性
わたしははじめホームページを見たとき絶対嘘だろうと思っていましたが、 どうしても忘れられずに騙せれたと思って購入してみました。
ですが、実際マニュアルを見てこんなに簡単なんだったら 私にもできそうだと思いました。そして、続けていくうちに本のページもどんどん覚えられるようになり、 ホームページに書いてあったことは嘘じゃなかったんだと身をもってわかりました。
また、会社の仕事もすらすらこなせるようになり昇進試験でもとてもいいできでした。
それに、わたしには高校生の息子がいるんですが一緒に宮口式記憶術をやっているうちに テストの点数が一気に上がっていってわたしもびっくりでした。 ついには学年で一桁に入るほどになりました。
今は宮口さんの母校でもある東京大学に入るために記憶術に磨きをかけているようです。 わたしたち親子がこのマニュアルに出合わなかったらと思うと 全然違う人生を送っていたんだなと思います。
これもすべて宮口式記憶術のおかげです。こんなにすばらしいマニュアルは他にはないです。 本当にありがとうございました。
●試験TOEICで700点台、目標が850点、
●息子が校内テストで順位1桁で東京大学が目標
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■「記憶術で宅建試験に一発で合格しました。」５４歳 男性
記憶術で宅建試験合格しました。宅建試験まで2ヶ月の間、 宮口式記憶術を使いました。
たとえば農地法は必ず毎年１問は出ます。そこでどのように記憶するか。 必ず出るのは、農地法3条から5条。3条の権利移動は、原則として農業委員会の許可が必要。 しかし自分の住んでいる市町村外への権利移転なら知事の許可が必要。 この条文は、3人のお百姓さんが田んぼをかついで運んでいく。
遠くまで運んだら空から血の雨（知事の許可）がふる。そんなイメージをして、 玄関近くの物置の屋根に貼り付ける。
４条の農地転用は、４人のお百姓さんが、農地をひっくりかえす。これは物置の入り口。
そして５条の転用目的の権利移動なら、５人のお百姓さんが、田んぼをひっくりかえして それから田んぼ運びだす、というようにイメージしました。これは、物置の底。 結局、農地法は物置一個で収まります。
もちろん、記憶したことが、本試験で応用できるようになるためは、 意味を理解していなければなりません。しかし、意味の理解といっても、基本的なことで十分です。
たとえば農地法の目的は、農業生産力の保護。つまり農地は大切にするということを覚えていればいい。 だから許可が必要ということになります。
また農地に関する問題には、市街化調整区域かそうでないかということも問われます。 市街化調整区域といのは、市街化させないということ。だとすると、 その区域外の農地なら規制はゆるやかで足りる。
とまあ、この程度です。
このような基本の理解と条文の重要部分の記憶で、過去問をくりかえす。 このようにして宅建試験は一発で合格しました。
細部に渡って記憶をしなければと考えると、かえってよくない。 むしろ重要なところを記憶していれば、ついでに枝葉のところも記憶できたり していることを実感しました。
今度は、難易度の高い試験に挑戦しようと考えています。
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